那覇乗り継ぎで子ども3人を連れて感じたこと

台風の中、子ども3人と飛行機に乗って感じたこと

宮古島旅行の出発日。

今回は、最寄空港から那覇で乗り継いで宮古島へ向かいました。

いつもなら、これから始まる旅行にワクワクしているところなのですが、今回は少し違いました。

なんと、ちょうど台風が近づいていたのです。

「本当に宮古島まで行けるのかな?」⤵︎⤵︎

「飛行機は大丈夫かな?」⤵︎⤵︎

そんな不安を抱えながらの出発になりました。

「もしかしたら引き返すかもしれない」

飛行機に乗る前から、台風の進路や飛行機の運航状況を何度も確認していました。

そして、頭の片隅にずっとあったのが、

「もし宮古島まで飛んでも、天候によっては引き返す可能性がある」

ということ。

大人としては、どうしてもいろいろ考えてしまいます。

せっかくここまで来たのに、宮古島に着けなかったらどうしよう。

那覇でとまってしまったらどうしよう。

子どもたちに怖い思いをさせたらどうしよう。

そんなことばかり考えていました。

ところが、そんな親の心配とは裏腹に、子どもたちはというと……。

飛行機に乗れたことがうれしくて仕方がない。

窓の外を見たり、機内を楽しんだり。

「飛行機に乗ってどこかに行くのが楽しい!」

そんな気持ちが伝わってきました。

那覇に到着して、ひと安心

なんとか那覇空港まで到着。

ここまで来られたことに、まずはホッとしました。

そして、ここから宮古島行きの飛行機に乗り継ぎます。

今回、ちょっとおもしろかったのが、宮古島行きの飛行機です。

なんと、

「さっき乗ってきた飛行機じゃない?」

子どもたちは大喜び。

「また同じ飛行機に乗れる!」

大人からすると、ただの乗り継ぎなのですが、子どもたちにとってはちょっとした特別な出来事です。

さっきまで乗っていた飛行機に、もう一度乗る。

それだけで、なんだか冒険の続きをしているようでした。

CAさんの一言がうれしかった

そんな中、CAさんが子どもたちに声をかけてくれました。

その何気ない一言が、親としてはとてもうれしかったです。

台風の影響で、こちらはどうしても不安な気持ちになっていました。

でも、子どもたちは楽しそうにしている。

そこにCAさんが優しく声をかけてくれたことで、

「大丈夫。ここからまた旅行を楽しもう」

そんな気持ちになれました。

飛行機の中で交わすほんの短い会話。

でも、旅行中のこういう小さな出来事って、あとから思い返すと意外と心に残るものです。

親は心配、子どもはワクワク

今回の那覇乗り継ぎで、改めて感じたことがあります。

旅行では、親がすべてを完璧に整えて、何の心配もない状態で出発することなんて、なかなかありません。

天気が悪かったり、予定が変わったり。

今回のように、台風が来ていて「もしかしたら引き返すかもしれない」という状況になることもあります。

それでも、子どもたちはその瞬間を楽しんでいました。

飛行機に乗れたこと。

窓から外を眺めたこと。

同じ飛行機にもう一度乗れたこと。

CAさんに声をかけてもらったこと。

大人にとっては「予定どおりに進まなかった旅行」でも、子どもたちにとっては、ひとつひとつが新しい体験だったのかもしれません。

今回の旅は、宮古島のきれいな海を見ることだけが目的ではありません。

こうして家族5人で飛行機に乗って、台風にハラハラしながら、それでも笑って目的地を目指したこと。

それもきっと、子どもたちの記憶に残る旅行になるのだと思います。

そして何年か後に、

「そういえば、あの宮古島旅行、台風だったよね」

と家族で笑いながら話せたらいいな。

そんなことを思った、那覇乗り継ぎの一日でした。

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