夏休み前のトラブル(長男)

最近の出来事を記録します

1年生の長男は度々担任の先生から、指導したとの報告を受けています。入学から夏休み前までの出来事を紹介します。

プールに入れませんでした

長男は、プールでテンションが上がりすぎたらしく、指示が入らなかったようです。

本人に聞いてみると3つ注意されたと言っていました。

1.消毒槽で蛇口を回して先生に注意された

2.話を聞くときに、寝転んでいて注意された

3.話ではいけないときに、話していた

朝プールを楽しみに、学校へ行ったのに入れなかったとは残念すぎました。最後に、入ってもいいと言われたようですが、本人は臍を曲げて入らなかったようです。それはそうだと思います。

そのことがあったからか、午後の国語の時間でも問題が起きたようです。

教科書を投げて、前の子にあたりそうに

『・・・なんで教科書投げた?』
本人が言うには、「聞いても先生が答えてくれなかった」と言っていますが、先生に確認したところ、他の子も話を全て聞いてから質問をするようにいつも言っています。と言われました。
話が終わるのを待てずに聞いてしまって、どうやら対応してもらえなかったようです。
先生の言われていることもわかりますが、プールの件を長男は根にもっていただろうし、すぐにカッとなってしまったのではないかと思います。

まとめ

 トラブルは続くものだなと実感しました。担任の先生の指導方針に長男の性格が合わないと、次々に問題が起こってしまいそうで、今年度中に、あと何回連絡が来るのだろうと不安になりました。
 しかし、はしゃいでしまい注意がきけない状態の長男を水に入れなかったのは、先生が安全のために徹底してもらえて安心しています。
 幼稚園のときもプールから上がるという指示を聞けなくて叱られたことがありました。夢中になって聞けないことが多い長男の特徴です。指示を無視しているのか?と思われることも多いと思います。悪気がないことが多いので先生も前後背景を考えてくださることを願うばかりです。
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