DWEの意味を考えた

DWEキャンプに参加

1歳くらいから始めたディズニー英語システムですが、最近キャンプに参加したのでその意味を考えてみました。

先生のファンになる

イベントに参加した時に、帽子にサインをたくさんもらっている子たちをみてなんて熱狂的な人たちなんだろう、自分はあんなにハマることはできないなと思っていました。

 しかし、会う前に先生のプロフィールを調べたり手紙を準備したりすることは、生きるためのスキルの獲得につながるのではないかと思うようになりました。そうすることで、相手と親しくなるきっかけをつかんで自分が楽しめる時間を過ごすことができます。すると、自分が必要な人とコミュニケーションをとるために、自分に気づいてもらうために事前にできることを考える良い機会となるのではないかと思いました。手紙を書いたり、プロフィールを調べたりする過程が役立つスキルになっている。そのように考えるとどんなで出会いも大切にできる人になってもらえるのかなと思います。

今回は、そのことに気づいた段階だったので次回の機会にはぜひ実行してみたいと思います。

DWEソングを保護者はほぼ歌える

あるあるですが、子供より見て聞いてきたから、保護者はほぼ歌えています。バスに乗った家族は保護者の方がよく歌っていました。バスの中で、保護者と子供たちの歌対決などのゲームもあって盛り上がりました。長男は、カメラで景色を撮るのに夢中になっていて歌はあまり歌っていなかったのですが、口ずさむ瞬間がありました。

また、言葉獲得は、コミュニケーション力の獲得でもあると感じました。長男は、ブルーキャップを取ったばかりでそんなに話せませんが、先生の言っていることがわからなくても、タッチをしてコミュニケーションを取ろうとしていた。それが大事なのでは?と改めて考えました。

コミュニケーション力はついていると感じました

長男が生まれてから、英語だけは身につけさせたいと考え、ディズニー英語システムを選択しました。うまくいかないテレフォンイングリッシュも、もう英語は嫌だと訴えられた日もありますがトークアロングカードだけは続けていました。本人の特性もあり直接話すのは苦手ですが今回参加した時に明らかに成長を感じたことが、コミュニケーションだったのです。

イベントが始まった時は後ろの方で列になるのも一番最後だったけれど、終わりの時には先生に自分から近づいていってタッチしてカメラに向かってピースをしていました。本当に自分の子か?と思うほどの成長を見ることができました。

 習い事は、ある日突然このように子の成長に気づくものなのかもしれないなと思いました。

キママは積極性のない性格で恥ずかしがり屋で長男のように外人相手に接することはできなかったです。自分をすでに超えているであろう長男にびっくりしたキャンプとなりました。

英語の力はまだまだかもしれませんが自分たちのペースで続けていこうと思います。

まとめ

ディズニー英語システムは利用して6年経ちますが、キャンプに初めて参加してわかったことがありました。

・先生のファンになるということ

・英語だけが学べるということではない

・成長を見出すことができた

一括購入をした時にはとても不安でした。DWEのサービスが受けられるミッキーパッケージを購入した時から6年が経ち、子供が3人になるとなかなかキャップ応募も進めることができませんでした。自分の職場復帰もあり、英語だけに全力がそそげるわけではないけれど、確かに続けてきたなりの成長がみられました。

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