次男は9か月のとき、つかまり立ち、ハイハイと動きたい時期で離乳食後半は追っかけて食べさせていました。
これはまずいと思い離乳食の椅子を用意することにしました。
わかっていても、成長段階が違う3人がいると場所の設定が困ります。
リビングは次男、長女。カウンターは長男、パパ、ときどき長女のように分けています。
長男の時に使っていたファルスカのスクロールチェアプラスと澤田木工所の木製椅子です。
どちらも、木製で安定したつくりでベルトで体も固定することができます。
すばらしい。
ファルスカ は位置が高いので調理中、顔を見て待っていてくれるし、おやつを座ったままおりこうにたべてくれます。
澤田木工所のイスは、折りたためてしまえるし、しっかり安定して食べてくれます。手づかみ食べにも挑戦できそう。動き回っていたのは環境の問題でした。
1人目のときはとにかく育児書を読んでお手本どうりにやっていましたが、長男は5歳、5年経つとすっかり忘れてしまっていました。
ですが、木製の椅子の良さをつくづく実感しました。もう少し成長すると、パイプ椅子も安定して使えるかな?
そういえば、動き回って離乳食が困った覚えがありません。大人しかった。女の子だからかな?
わからないので、アルバムを見てみました。写真データはおもいでばこという端末に保存しています。
カレンダーで写真が残っているので振り返るときに重宝しています。
見てみると、娘が9か月のころは、ダイニングテーブルで離乳食をしていました。簡易椅子を使っていて、足がつかないので動き回れなかったようです。
パイプ椅子は使っていたようですが、立ち上がっていました。← 同じ
その後、
10ヶ月を過ぎた頃から、つかまり立ちをはじめ伝い歩きを始めるとまた、椅子に座らせて固定してもイヤイヤして暴れるようになりました。
危ないので座らせるのをしばらく諦めることにしました。
食べ物を口に入れてもぐもぐしながら動き回っています。1歳前に歩き出してしまったので、言っても効かず、わからないようです。
手づかみ食べができるタイミングで、また、椅子にトライしたいと思います。
子供のことを考えて用意した椅子ですが、3人育てて思ったことはこれは合わなかったと思っても時期が来るとまた使えるようになるということです。
食事は大切なので用意した椅子は今後も様子を見て利用していきたいと思います。