英語教室を辞めた理由
ASDとADHDの診断を受けた長男ですが、年長の終わりから近くにある英語教室に通っていました。
0歳から使える教材として、ディズニー英語システムを購入していたのですが、言葉が遅くあまり効果を実感できないまま年中になりました。
幼稚園では、ECCの活動があったので英語にふれる機会はあったのかなと思いますが、あまり DWEの課題もテレフォンイングリッシュもやりたがらないので負担になりやらなくなっていました。
赤ちゃんもうまれ、土曜日に長い時間あずかってくれる英語教室に入れたのが、年中の終わり頃で、1年生の終わりまで続けました。
土曜日に9時から16時まで預かってくれて、海外の方が英語で遊んでくれました。どちらかというと海外の方が日本語を覚えたのでは?と思いましたが数や色など基本的な英語は一通り覚えたようです。
2年生の今は、DWEのTACカードをリピートしたり、SBSのアクティビティを映像を見ながら進めることができるようになっていました。
やっただけのものは身についている
時間がながいので、嫌がるようになった英語ですが、辞めても学んでいたものは確実に身についていると実感しました。
気まま自身は、英語教室に五年生から通いましたが、うまくいかず、1年ほどでやめてしまいました。何を目的に習うのかを見失っていて友達が習っていたからやっただけだったからだと思います。
それからずっと英語は苦手で、高校生では、赤点で先生から電話がかかってきたのが、とっても記憶に残っています。当時を思い出すと、友達が、英語の音楽を聴いて歌詞をおぼえたり、ECCに通ったりしていたのはなぜか、とてもよくわかります。自分から学ぼうとすることが英語の習得には大切だと思いました。
自分は子供と一緒に学び直しています