小学生男子、散髪タイミング問題に振り回される

子どもの散髪って、なかなか思うように進まないことありませんか?

前髪が目にかかっていて、「そろそろ切らなきゃ」と親が思っても、子どもは「まだいいよ」と首を振る…。

我が家の小2男子も、まさにそんなタイプです。

散髪に行こうとした前日

弟と一緒に「今日行こうよ!」と声をかけてみました。

兄弟で行けば気分も変わるかな、と思ったのですが…

「今はいい」

と、きっぱり拒否。

その後もまったく動じず、結局その日は断念。

翌日の夕方にスイッチオン

そして翌日、日曜日の夕方。

突然「散髪に行く!」と元気いっぱいに言い出したのです。

やっとその気になった!と喜んだのもつかの間…

お店に確認すると、その日の受付はすでに終了。

前日のあのやりとりを思い出して、「なんで昨日行かなかったの~!」と心の中で叫びました。

親としての気づき

この出来事で思ったのは、

⚪︎子どもには「自分から行きたい」と思うタイミングがある

⚪︎でも、そのタイミングと「お店の受付時間」が一致しないと難しい

ということ。

結局、親の思う予定通りにはいかなくても、本人の「行く気スイッチ」を尊重することも大切なんですよね。

我が家の対策アイデア

同じように散髪で振り回されているご家庭へ、ちょっとした工夫をシェアします👇

  1. あらかじめ予約をしておく
    →「今日この時間ね」と決まっていると気持ちを切り替えやすい。
  2. 兄弟や友達と一緒に行く雰囲気をつくる
    →「ついでに行こうか」と誘いやすくなる。
  3. 受付時間を一緒にチェックする
    →「行きたい」と言ったときにすぐ確認できるようにしておく。

おわりに

散髪ひとつでも、子どもの成長やこだわりが見えるものですね。

予定通りにはいかなくても、「自分から行こう」と思えたことを少し前向きに受け止めたいなと思います。

同じように「散髪タイミング問題」で悩んでいるママさんパパさん、きっと多いはず。

お互い、気長につきあっていきましょうね😊

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