夜9時になっても寝ない子どもたち…我が家でうまくいった工夫

夜9時。

「さあ、やっと自分の時間だ!」と思った矢先に、子どもたちは大騒ぎ…。

7歳・5歳・2歳のわが家では、寝かしつけが一日の中で一番大変な時間です。

同じように困っているママ・パパも多いのではないでしょうか?

我が家が実践している方法

① ルーティンを決める

お風呂、歯みがき、トイレ、絵本…と「寝る前の流れ」を毎日同じにしました。

流れが決まっていると、「次はこれだよ」と子どもも動きやすくなります。

② 部屋の環境を整える

⚪︎照明を暗めに

⚪︎テレビやスマホは消して静かな雰囲気に

⚪︎お気に入りのぬいぐるみを布団に用意

環境を変えるだけで、子どもたちも自然と「寝るモード」に切り替わりやすくなりました。

③ “お楽しみタイム”を取り入れる

「9時になったらママと一緒に絵本を読んだりギューをする」と約束。

「今日はどんな夢を見たい?」なんて話しているうちに、気づいたら目がとろん…。

子どもにとって“寝ること=楽しみ”になる工夫が意外と効果的でした。

※子供たちは疲れていると寝る前に、「ママ、ママ」になりがちです。1日頑張ってきたからだと思って、1人ずつ「大好きギュー」と言ってハグしています。

ただ、このルーティンだと、7歳、5歳はすぐに寝るのですが、2歳はなかなか最後まで寝ません

まだ、寝るのが上手くないようです。あせらず成長を待ちたいと思います。

まとめ

寝かしつけは、イライラとの戦いになることも多いですよね。

でもルーティンや環境を整えることで、少しずつ子どもたちも安心して眠れるようになりました。

「うまくいかない日もあるけど、続けていけば必ず慣れてくれる」――そう思って、今も工夫を重ねています。

 

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