児童発達支援教室に通わせる決意をして3ヶ月がたち、ようやく1回目の教室に通うことができました 長男の反応を記録します
体験に申し込み、いろいろな過程をクリアしてようやく児童発達支援に通えたのは決意してから3ヶ月後でした。就学まであと2ヶ月でした。
体験したときは、ニコニコで職員さんとやりとりをしていてホッとしました。
やっぱり、長男には安心して挑戦できる場所が必要なんだと感じた瞬間でした。
みんなと同じことをやろうとすると、自信がなく、引っ込んでしまう様子ですが、自分ができると思ったことは前向きに挑戦できるのでここで自信をいっぱいつけて欲しいと思います。
児童発達支援施設は2ヶ所通うことになりました。
発達相談に乗ってもらったところで大体みなさん2ヶ所くらい通っているということで長男もそれに倣うことにしました。
1ヶ所は、感覚統合器具など運動ができる施設、2ヶ所目は、遊びの中でコニュニケーションを伸ばしていく施設です。前者は、就学に向けて、後者は長男がのんびりできるようにという視点で選びました。人気の施設はいっぱいでもう入れないそうです。
まだ、通い始めたばかりですが、1ヶ所目は、とても楽しく通っています。2カ所目は兄妹で参加しているのですが、1回目で妹と喧嘩して、叫んでしまいました。また、扉を開けて外に飛び出そうとして鍵があったのでよかったですが、扉をガンガン開けようとしてしまい、周りにいたみんながびっくりして”シーン”となってしまいました。自宅では良くあることなのですが、外でそのようになったのは初めてで驚きました。幼稚園でも、思い通りにいかないと叫んでいるようで担任の先生からも指摘がありましたが、じゃあどうすればいいの??という気持ちです。
そして、確か2カ所目は、あれ?のんびりできると思って選んだのに、、、妹がいたらダメだった??
実際に利用してみないと、やっぱり合っているかわかりません。